「運動靴と赤い金魚」
監督:マジット・マジティ
出演:ミル=ファロク・ハシェミアン, ミル=ファロク・ハシェミアン, バハレ・セデキ
「自分は心がすさんでるんじゃなかろうか」
と思わせられる作品でした。
ひとつしかない妹の靴をなくしてしまった兄。
新しい靴なんて買えない貧困な生活です。
そんななかひとつの靴を変わりばんこに履きながら
なくした靴を探します
そしてマラソン大会で3等の賞品である靴を
妹のために手に入れようと頑張る愛しいお話です。
何気ない日常の話でとくにすごい事が起こるわけでもない。
でも、一生懸命なおにいちゃんをみていつまでも応援したくなります。
貧乏だけどひとつのものを大事に大事に使う彼らと、
消費することが当たり前になってしまってるわれわれと、
どちらが貧しいでしょう。
なんだかそんな事を考えさせられる映画でした。
豊かなことと幸せなことは本当に一緒ではないです。
私も兄がいます。弟も。妹も。
姉がいればビンゴです。
当たり前に仲の良い兄弟がいてとても嬉しいです。
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