映画@アメリカ

「私の中のあなた」

監督:ニック・カサヴェテス

出演:キャメロン ディアス アビゲイル・ブレスリン

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絶対に諦めない「強い母親」は

現実を受け入れる事ができない

「弱い母親」だったのかも。

なんて事を考えながら

私が母親になったら同じ事をするんだろうかと。

  

「家族」について本当に色んな事を思いました。

  

きれいごとなんてないです。

奇跡なんて起きないです。

真っ正面から

死と家族と愛と苦悩に向かってる。

そんな残酷な現実のつかのまの幸せ。

   

姉の愛に

弟のやさしさに

妹の勇気に

涙が止まりませんでした。

 

Kさん素敵な映画を教えてくださって有難うございました。

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「俺たちフィギュアスケーター」

監督:ウィル・スペック

出演:ウィル・フェレル

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お友達のきくちゃん絶賛の作品。

  

まず男2人でフィギャアのペア?

そんなタイトルとジャケットからやられ。

 

そして徹底的に下らんです。

     

お下品なシーンとか下ネタも満載ですし

ラストのシーンも本当に下らないうえに

ふざけてる。

  

でもこれはそれで良いんです。

 

私的にはかなりのつぼ映画でございましたので

DVDを買ってしまいたいです。

  

良い笑いに良い友情そして良い気分を

ぜひぜひ味わってください。

   

ちなみにサーシャコーエンとか現役のフィギャアスケーターが

沢山出ているので探すのも楽しいです。

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「この森で天使はバスを降りた」

監督:リー・デイヴィッド・ズロートフ

出演:アリソン・エリオット

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とても綺麗な物語。

でも綺麗すぎてしまう部分もあって

少し物足りなかった部分もありました。

 

私には、村のみんなが

周りのみんなの幸せを願ってるわけじゃなくて

自分の一番大切な人、その人よりも

やっぱり自分自身の幸せをどっかで

願ってしまっているように感じました。

でもそれが以外に冷たいと思わなくて

あたたかさを感じました。

  

ときには思いやることよりも自分に正直に生きることが

逆に誰かの心を動かすこともあるんじゃないか。

そんな事を思い気付かされる映画です。

 

自分自身や自分の状況を客観視するのは難しいから

誰かがそのことを気づかせてくれたなら、

自分を少しずつ変えてくれたのならば、

それってとても感謝する事です。

 

映画の中に出てくるお店の名前“スピットファイアー・グリル”が原題ですが

邦題がとても素晴らしいと思いました。

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「忘れられない人」

監督:トニービル

出演:クリスチャン・スレーター マリサ・トメイ

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不治の病が絡む恋愛のお話は、大体話が読めてしまいます。

行き着く先は決まって悲しいです。

でもこのお話は悲しくてもすごく素敵でした。

  

2人が結ばれた後の、

2人の幸せな生活が輝いているからこそ

シンプルで純粋な恋に心をうたれました。

切なくて泣いてしまう事もそうですが

幸せなシーンが心に響き泣けてしまいます。

  

大切な物が大切で

大切な人との時間もとても大切で。

 

こんな切ない恋は嫌だけど純粋な恋に憧れます。

アダムの純粋な恋は

今ではストーカーという一言で片付けられてしまうかもしれません。

それでも彼の行動や心に素直に感動した作品です。

 

「I'm going to fall in love with you.
You don't have to love me back.
I'm going to give you my heart.」

「本当に君は僕の事を想ってる?僕が君を想う半分でも?」

   

自分の誕生日に相手にプレゼントをあげるっていいですね。

大好きな作品のひとつです。

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「リトル ミス サンシャイン」

監督:ジョナサン・デイトン/ヴァレリー・ファリス

  
出演:

オリーヴ…アビゲイル・ブレスリン
リチャード…グレッグ・キニア
ドウェーン…ポール・ダノ
グランパ…アラン・アーキン
シェリル…トニ・コレット
フランク…スティーヴ・カレル

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お友達のKちゃんおすすめの映画です。

 

すごく家族のことを大事に思い考え直させてくれる作品です。

夢を失っても

チャンスを失っても

恋人を失っても

命を失っても

 

嫌いでも

すきでも

どんなに離れたくても

どんなに離れたくなくても

どんな事があっても家族は家族なんです。

 

家族の皆様

いつまでも元気で笑っていてくださいね。

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「ヴァージン・スーサイズ」

監督:ソフィアコッポラ

出演:ジェームズ・ウッズ、キャスリーン・ターナー、

キルスティン・ダンスト、ジョシュ・ハートネット

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盛り上がる作品でもなく逆に盛り下がるわけでもなく

普通のその辺にあるような当たり前の日常を切り取った作品です。

  

彼女たちが選んだ先の人生が死だったとしても

それは間違いではなくて普通のことなのかもしれません。

  

そういう風に思えてしまったのは

この年齢の頃抱えているどうしようもない、答えもない

いつも持て余し気味の、時々気がおかしくなりそうな感情や葛藤を

自分でも経験したからだと思います。

その頃は本当に繊細で純粋で重要だったことなんです。

 

そこでそのまま大人になるか姉妹たちのようになるか

それは誰でも紙一重です。

  

私が一つの作品として楽しめたのはそこにあるかもしれません。

歳を経ていつの間にかそういう繊細な感覚を忘れてしまったんだなあと。

過去にそうだったと理解は示せても完全に理解することは

もう出来ないのかなあと思って少し悲しい気分にもなります。

   

「自殺してしまった」ことよりも

「思春期の女の子」のきらきらとした日常の中の

ファッションや音楽

空を見上げるシーンとか電話のシーンとか

そういうたわいもない日々に重きを置いてる気がしています。

 

ソフォアコッポラの世界観、本当に大好きです。

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「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」

監督:ティムバートン

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この作品何度見たことでしょう

大好きな作品の一つです。

     

一般的にみたら とってもひねくれた性格のおばけが住む

ハロウィンの世界の住人・ジャックが

クリスマスという祝日の幸せのカタチ、温度に純粋に感動し

自分の手で作り上げようと努力する姿が可愛らしいです。

   

キャラクターひとつひとつ良く作り込まれていて

ミュージカルがふんだんに。

見ててとても楽しくていつもニコニコしてしまいます。

   

ジャック、サリー、ゼロ、ショック ロック バレル

シュールで本当に可愛いキャラクター達です。

   

大事なものを見つけるには色んなことに挑戦しなくては 気付けない

現実の壁にぶち当たって、自分にできないことを知り、

だけど同時に自分にしかできないことも知って、

自分らしく生きていこうって立ち直る生き方など

サラッと教訓が込められていて

今までにあまり味わった事のないタイプの感銘を与えてくれる作品です。

  

この作品はストップモーションアニメっていう技法を使っていて、

1秒間の映像のために

24コマも人形をちょっとずつ動かして撮影されています。

  
なめらかな動きもさることながら、

セットの細かさにも作り手のこだわりを感じます。

  

10年たっても色あせない愛すべきキャラクター達です。

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「テルマ&ルイーズ」

監督:リドリー・スコット
出演:スーザン・サロンドン ジーナ・デイビス

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すごく好きなロードムービーです。

格好良さと楽しさと切なさといろんな感情が詰まった映画。

    
自分だったらと・・・

自分と親友だったらと置き換えてしまいます。

何処までもお人よしなテルマ

世間知らずなルイーズ

  

男の暴力によって目覚めなくてはいけなかった女の暴力。

少しのボタンのかけ違いで何処までも落ちてくしかない。

  

こんな風に生きたいと思い

こんな風には生きられないと現実を知る。

でも気持ちだけ同感し同調し同情する。

        

ラストは切なく衝撃的ですが何故だか晴れやかな気分になります。

    

この作品若いころのブラッドピットが出ています。

それはそれで彩りをあたえる存在です。

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「マリーアントワネット」

監督:ソフィア・コッポラ

出演:キルスティン・ダンスト

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この映画を歴史作品として観るのは、お勧めできません。

 
マリーのCUTEなファッション

SWEETなしぐさ

奇抜なヘアスタイル

ベルサイユ宮殿

ラデュレのお菓子

パステルカラーの鮮やかな色使い

それらを音楽にのせて観たら大満足なんです。

   

ガーリッシュなイメージの創造を得意とする

ソフィア・コッポラ監督のテイスト大好きです。

ただただ彼女の世界観にひたってしまいます。

                         

ガーリィでキッチュな清く正しく美しく?

大胆な現代風アレンジも違和感なく

共感することができました。

        

1つ思うことは、

歴史作とは思ってないのですが彼女の堕落は

すべての規制の反動だったということがいいたかったなら、

もっと堕落させてよかっただろうし

もっと規制も描いた方がよかったと思う。

             

間や表情から読み取らなくてはいけないので

中途半端のようなイメージを抱いてしまうかもしれません。

   

でも歴史の授業で悲惨な最期を知っているだけに、

生きて動いて輝いていた時のマリーが非常に愛しくなります。

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「ロストイントランスレーション」

監督:ソフィアコッポラ

出演:ビル・マーレー、スカーレット・ヨハンソン

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恋愛の映画では・・・ないんです。

楽しい話でも

感動する話でもないです。

見終わって、何かを得られるかは疑問。


しかし、とても共感する

『孤独感』

   

この作品が映す東京は、私にとっても異次元空間でした。

異文化間に飛び込んだ時に人が感じる孤独感や嫌悪感、

疎外感を共感し孤独を共感するんです。

    

心の中にある自分でも説明のできない部分。

 
それを感じさせてくれたような気がします。

    

毎日の日常の中で何かを求めていても

それを得るのは、やっぱり毎日の日常なんです。

    

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