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2007年6月

「陽気なギャングが地球を回す」

監督:前田哲

出演:大沢たかお・佐藤浩市・鈴木京香・松田翔太

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強盗する衣装がやたら派手で。

 
CGがわざと荒く。

 
POPな雰囲気がたまりません。

  

ストーリーとしては…。

最後の展開は強引過ぎるかもしれません

CGも微妙だし、体内時計の能力も生かせてないし。

  

予想通りな安いかんじのおもしろさです。

   

でもそんなのどーでもよくなるくらいメインの4人がかっこいい!

ほんとかっこいいです。

 
それだけでいいやって思わせてしまうある意味すごい映画でした。

 

伊坂幸太郎の原作とは異なる点が多いので

切り離してみるといいかもしれません。

  

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「ラストタンゴ・イン・パリ」

監督:ベルナルド・ベルトルッチ

出演:マーロン・ブランド, マリア・シュナイダー

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純粋な愛というのは、難しいのです。

愛について知るのは、難しい。

私が思っている愛は真実の愛、もしくは、絶望の愛、

もしくは、愛でもなんでもないんじゃないかと思わせられます。

 

この映画がポルノか問われると、違う気がします。

でもポルノが何か問われると、わからない。

でもアートの域をとっくに掻い潜って突き抜けてったこの映画を観ると、

やはりポルノなのかと思います。

この作品はとても下品かもしれません。

究極の排他。

綺麗ごとを削ぎ落とした愛の形は痛々しく、腹立たしい。

でも人間の本能の美しさが顕在してた

 
そしてこのうえなく卑猥で美しい。

こうも複雑でしかセックスと愛に関われない彼らを

疎ましく思いながらも羨ましくもあります。

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La Maison ensoleille table

今回のおすすめはLa Maisonです。

今回行ったのは大宮ルミネの5F。

自由が丘や新宿にも店舗がある有名なケーキ屋さんです。

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欧風の木を基調とした作り、白い店内はとってもchiya好みです。

入口のショーケースにはフルーツの沢山乗ったタルト達が顔をそろえ

その他にも可愛い雑貨やジャムなどディスプレイされていて心が弾みます。

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お店の中は、田舎町の小さな一軒家を訪れるように作られていて

リビング・子供部屋・書斎などコンセプトがわかれているんです。

遊び心があってインテリアもとても参考になります。

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今回頂いたのは、

ブルーベリーとリコッタチーズのタルト

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土台のショコラフロマージュとリコッタチーズで作ったチーズケーキが

ブルーベリーの酸っぱさとあっていて

甘さも控えめでもう1つ食べれちゃいそうです。

リコッタチーズ

チーズを作る時に出るホエー(乳清)を再び加熱して作られるもので、

水分が多くて柔らかく、淡白でほのかな甘味があります。

  

こちらは毎月変わるハーブティー「Sweet Summer gaden  Tea」

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レモングラス、ペパーミント、カモミール

大好きなハーブにライチをブレンド。

清涼感の中にほんのり甘みがあってとても美味しいです。

 

お店にはこんな素敵なお話があるようです。

The madam's house stands by the seashore

on a small island in the Mediterranean.

Hello, she hears.
It seems that some good friends have come by.

Hey, I just finished baking some tarts, she tells them.
Her homemade tarts are so popular among her friends.

Sadly. the fun of their teatime passes so quickly.

Bye for now.
Hmmm... she wonders which of her
friends will stop by tomorrow.

 

La Maison

住所:埼玉県大宮区錦町630 ルミネ大宮 ルミネ2 5F

電話番号:048-640-2688

営業時間:10:00~20:30

定休日:不定休

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「ポンヌフの恋人」

監督:レオス・カラックス

出演:ジュリエット・ビノシュ ドニ・ラヴァン

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「ボーイ・ミーツ・ガール」「汚れた血」に続く

カラックス監督三部作の最終章です。

   

日本人があこがれる明るいイメージのフランスとは違って、

地下道の薄暗さ、寒むざむとすこしどんよりした感じがでてる作品です。

浮浪者の大道芸人の男と、失明と失恋に打ちひしがれた女が

ポンヌフ橋を舞台に不器用に愛し合う。

 
男は彼女を手元に置いておくため無茶なことをしてしまう。

 
自分勝手だけど、その不器用さがせつなく美しい。

フランス映画らしい独特の空気感。

とても痛く、少しあぶない。

 
だけどこれくらいが好きです。

  

フランス映画は苦手な人が多いような気がします。

どうでもいいような日常をダラダラ見せ始める。

ドキュメンタリーとは又違う。

ロードムービー?それとも違う。

大雑把な作品だと思い、次の瞬間には精細な気分になる。

消化不良もお手の物。

   

でも人生はそういうもんなので、

なぜだかフランス映画に重ねてしまいます。

  

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「PiCNiC」

監督:岩井俊二

出演:CHARA 浅野忠信

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ラストシーンの夕焼けと黒

浅野忠信の白とCharaの黒

橋爪こういちの白と赤

空の青

どれも儚いほど印象的な色使い

 

この作品は岩井俊二のどの作品よりもファンタスティックに

そして無邪気に描かれている分、

よりむき出しの残酷さが突き刺さるような気がします

  

だからこそ

ストーリーの合間合間に含まれるグロテスクなシーンが、

結果として映像とストーリー終盤の「終末の美しさ」を

圧倒的に際立たせていると思います

  

伝えたいのは私達の根底にある 自我なのではないかとおもいます

 

彼女と重ねて。 彼を探して。

彼女を重ねて。 彼を探して。

  
charaと浅野忠信が出会った作品です。

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お気軽健康cafe あげは。

今回のおすすめはお気軽健康cafe あげは。です。

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大宮の丸井が大幅にリニューアルされ3月にOPENされました。

こちらのお店は名前の通り、

気軽に健康にふれる事ができるお店です。

 

お店の色彩も、お味もとてもやさしい雰囲気のお店。

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こだわり1 玄米ご飯とおいしいおかず。 

玄米は白米にくらべ、繊維質が5~6倍、豊富なビタミン、ミネラルを含み、

ダイエットや美肌に効果的です。

こだわり2 活性水を使用。  

活性水は、抗酸化作用により生物の機能や活性を高め、

酸化や腐敗を抑制する上にミネラルや栄養分の吸収を助けてくれる凄いお水。

こだわり3 無農薬野菜 

健康を考えるには毎日の野菜が大事。

契約農家から届く新鮮な無農薬野菜を毎日食卓に。

毎日おいしい野菜が食べれる。これってすごく贅沢だと思います。

こだわり4 炭しっくいの壁。 

しっくい壁は日本の伝統的な壁仕上げ材。

「あげは。」のしっくい壁はこちらに木炭を加えることで優れた調湿効果、

空気清浄機能を生み出している自然素材の壁。

  

小さなお店にこんなに工夫がされてるなんて

素直に素敵だなあと思いました。

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本日のゲストは、久しぶりに会えた相変わらずcuteなチョコちゃん

  

  

今日頂いたのは、

新じゃがと新たまねぎのあんかけがメインの日替わりご飯 1250円

日々、バランスを考えてメニューを決めているとの事。

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メインのほかにたけのこと大根の煮物 タコのマリネ 

お野菜が付いており見た目にもきれいな彩りです。

素材の味を大事にしたシンプルな味付けは、

かめばかむほどお野菜の味を楽しむことが出来ます。

 

新鮮なお野菜に余計なことはいらないんだなあとつくづく思う今日この頃です。

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こちらはチョコちゃんが頼んだトマトのカレーと十穀米のご飯。

十穀米とは以下のお米をブレンドしたもの。
黒米、赤米、丸麦、押麦、もち麦、はと麦、たかきび、もちあわ、もちキビ、ヒエ
     

自分の健康のために自分の体のために、

やさしいもの大事ですね。

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お気軽健康cafe あげは。

住所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-3 丸井大宮3F

電話番号:048-642-0813

営業時間:11:00~22:00

定休日:なし

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「フル・モンティ」

監督:ピーター・カッタオネ

出演:ロバート・カーライル

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英国ワーキングクラスの悲哀を描いた映画です。

空が、イギリスを感じる。

グレーのどんよりとした曇り空。

その下は鉄鋼場の広いだけで暗い陰気な建物。

   

一儲けの手段が「ストリッパー」

集まった仲間達は、皆金欠のさえない中年男ばっかり。

どん底の失業者が音楽やバレエに希望を見出して……

というのはある意味キレイゴトなんだけど、

   

この映画は

他のそういう映画とは違って、「ヨゴレになっても生きてやる」という

主人公たちの貪欲なエネルギーを描いているところがいいです。

で、主人公たちダメ人間は、ラストまでダメ人間のままです。

すこしも成長しません。

 

ダメ人間なりに生きてることを楽しんでいる。

そういところがとても爽やかな映画でした。

なんでもかんでも必死にやっていれば、

ツライことが滑稽に見えてくる。

 

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